堅実なFXは、テクニカル分析で

FXで今日や明日の為替レートの動きを予測するには、科学的手法のテクニカル分析が堅実なFXと言えそうです。今迄のレートの動きを数値化したグラフから動きの法則性を探りだそうとするので、科学的と言えるのです。

でもレートが大きく動くのは、新経済発表や急な政権交代などのファンダメンタルな要因での動きですよね。大きな利益を得るには、急に大きくレートが動くファンダメンタル分析を追いかけた方が良いのです。

でもレートの動きって急な動きばかりではなくて、追いかけるのが大変です。そう考えていくと、小刻みなレートの動きの中でも利益を追求できるテクニカル分析を余裕を持ってやっていった方が、FXを楽しみながらできていけますよね。

ま た お 前 か

ま・た・お・前・か!となったのは、おそらく私だけではない筈…。EUは20日の財務相会合で、ギリシャ再建に向けての協議を来週再開することになったようです。


ギリシャは7月に8000億円の返済をしなければならないのですが、返せる見込みはほぼ0%。むしろEUやIMFからの追加救済を受けないとシャレにならない状態ではあるものの、お互いの意見は平行線のまま…。

来週予定されている協議でお互いに歩み寄れたのならば、円高ドル安へと進むかと思います。でも何も進展がなければ、どうなるのか…。


しかしギリシャよ。お前は一体どうするつもりなんだ?毎回毎回他の国を巻き込んで全く…。でも日本も人のことは言えませんけどね。借金だらけw

次の利上げは何時?

トランプ大統領の動向も気になる所ですが、他にも気になるのが利上げの行方でしょう。FRBが利上げに踏み切るか否かの鍵を握るのが、3日に発表となった雇用統計です。結果はあまり芳しくなく、利上げは遠のいたように感じます。


ただ今回の雇用統計の結果は、ある意味仕方ない部分もあるでしょう。雇用者数そのものは増えて来ているものの、平均時給の伸びはあまりよろしくはありません。でも詳しく見て見ると元々賃金が低い職業についている人が多く見られたので、賃金の低下は当然の結果かもしれません。


ただかといって利上げが早まるのかというと、答えは「NO」です。トランプリスクのこともあるので、少なくとも3月利上げは無いと思われます。あるとすれば6月前後と睨んでいますが果たして…。

FXトレードの難しさ

日々の動きを見て売買を考えるFXトレードでは、もう遅いのです。為替レートが上がり始めたから、自分もその流れに沿って売買をしていくのでは、FXの美味しいところを他のトレーザーに食べられた後です。

ですから一歩先読みしたトレードでないと売買タイミングを逃してしまいます。でも一歩先はどうしたら読めるのでしょう。そこで登場したのが、テクニカル分析。今迄の為替の動きをパターン化して、今の動きを当てはめて予測に役立てるやり方です。

何の手立てもないまま予測するよりは、的中率は上がっていきます。でも多くのパターンからどれに当てはまるかを決めるのは最終的には自分の判断力です。実際にやって見れば分かりますが、これがFXの難しいところなのです。

居酒屋のオヤジ

2日のNY時間は方向感に欠ける展開となり、どうしたいのかがハッキリと見えて来ませんでした。要因となったのが政治と金融政策の不透明感です。


政治面ではやはりというか、トランプ大統領ですよ。ちょっと話は逸れますが、個人的に居酒屋で政治についてブーブー言っているオッサンのようにしか思えません。そのオッサンに資産と知名度があった為に大統領になり、今では我が物顔のように振舞っている…。

こういっちゃあれですけど、政治に関しては政治家に任せた方が良いのかなと。ともかく政治面については不透明感が漂い、手を出しにくい状態になっているのは事実。


またFOMCでの次回利上げに関するヒントが無かったのも、痛手となっています。雇用統計は良かったものの、何だかコメントに困る展開ですね。

移民政策の混乱続く

30日のNYダウは1万9,971.13$、前営業日比-122.65$となりました。またドル円も欧州時間では114円半ばにつけていましたが、NY時間になると113円台にまで下がってしまいました。


原因はやはりトランプ大統領による、一時的な入国制限です。お蔭で航空関連株を中心とした株価が下落し、リスク回避の動きにより円買いが強まりました。個人消費や物価などの指標結果は良かったものの、不安を拭い去るまでには至っていません。近々FOMCとビッグイベントが開催されることもあり動きづらい展開ではあるものの、市場には緊張感が漂っています。


今後移民政策の動きに対してアメリカだけでなく、世界中にも影響が出るのではと言われています。今は市場の動きだけでなく政策の行方についても、警戒する必要がありそうです。

入国禁止

イスラム圏からの入国禁止の大統領令を出し、アメリカは大混乱となっています。未だもって20人の方が拘束されており、収縮する気配はありません。


でもトランプ大統領は強固な姿勢を崩さず、自ら出した大統領令の正当性を訴えています。そればかりか「ヨーロッパはテロを阻止できない」と取れるような発言を行い、混乱はますます広がりそうです。


海外から来た人で怪しい人を追い出す行為そのものは、国を守るためにある程度必要かと思います。何事も無ければ入国審査は簡単に出来るので、少し厳しくはした方が良いかもしれません。

でも単純に国1つで拘束をするのは、流石にやり過ぎではないでしょうか。何事も起こらなければ良いのですが、いつかは“爆発”が起こるのでないかと冷や冷やしています。

アメリカを動かしているのは誰?

今は下値を見極めてポジションを取るしか、方法は無いかもしれません。ついに発足したトランプ政権ですが、政策に対する具体案が全く見えて来ず不透明感が漂っています。

また保護主義的に対する警戒感もあり、ドル円の動きはかなり重いです。一時期112円台をつける場面もあり、苦しい展開となっています。 でも今週は決算発表する企業が増えて来るので、もし良い結果が出れば上向きに動くかもしれません。

大きなニュースにもなっている為か、どうしても政策に目が行きがちになるのは分かります。でもアメリカを動かしているのはトランプ大統領だけでなく、アメリカに住まう全ての人達。 あまり振り回されないように冷静に判断して、取り組むようにしたいものです。

アメリカ大統領の影響は?

トランプ新大統領で大嵐が吹き荒れ、週明けの東京時間は大変なことになるだろうと“覚悟”はしていました。しかし特にこれと言った波乱も無く、ちょっと拍子抜けです。

23日の日経平均株価は1万8,891.03円と、前営業日より246円以上も値下がりました。ドル円も113円台まで一気に落ちてしまったものの、正直もっと落ちてしまうんじゃないかとビクビクしていました。

もし演説の中で日本に対してちょっと攻撃的な内容が飛び出たら、113円じゃ済まされないだろうと。もしかしたら株価も5~600円下がっちゃうかもしれないと。

でも演説内容は想像通りの「アメリカ第一主義」の内容。特に日本に対しての言及もなく、前らから…それこそ選挙中に繰り返し行っていたことを改めて言及しているだけ。だから下げ幅が小さくて、逆に良かった気もしない訳でもなかったです。

新アメリカ大統領誕生

やっぱりというべきか、20日のNY時間は荒れました。大嵐が吹き荒れました。何があったのかはご存知の通り、トランプ”新”大統領の就任式です。

就任式前はドル円115円前半を行ったり来たりの展開。でも就任式が始まると114.2円まで一気に下落。「アメリカ・ファースト」宣言でアメリカを取り戻すと発言。またTTPの離脱やNAFTA再交渉についても改めて示しました。

さて今後新大統領が誕生し、これまでのやり方が一切通じなくなりました。どのような動きになるのかは、全く想像がつきません。就任式はゴールではなく、スタートラインに立ったにしか過ぎないのです。これからも為替や市場の動きには十分過ぎるほど観察し、間違いの無い選択を取るようにしましょう。